錦織圭が全豪オープン2回戦でトミー・ポールに敗れたが、互角の戦いを展開し今後への期待が高まる。
要約すると全豪オープンの男子シングルス2回戦で、元世界ランキング4位の錦織圭(現在76位)は、世界11位のトミー・ポール(米国)と対戦しました。
試合はメルボルン・パーク・テニスセンターで行われ、錦織は第1セットをタイブレイクで奪う好スタートを切りました。
しかし、第2セットに入ると状況が一変します。
相手のサービスゲームで2ポイント連取した後、錦織はバックのリターンミスを犯し、サービスゲームを失うなど流れを失いました。
その後、ポールはミスをしなくなり、錦織は10ゲーム連続で失う苦しい展開となりました。
第3セットでは一時的に盛り返し、0-4から3ゲームを奪うも、最終的には1-6で敗れました。
タフなコンディションの中で互角のストローク戦を展開したことは評価され、6年ぶりのツアー決勝進出を果たした前哨戦の成果もあり、今季の錦織には期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ebd6b24614137b27335c9d900f237c3b66a0ed0