ユーグリーン・ジャパンが新型NAS「NASync DXPシリーズ」を発表。2025年2月14日からクラウドファンディングで先行販売し、最大40%割引で提供。初心者でも使いやすい設計とAI機能を搭載。
要約するとユーグリーン・ジャパンは、2025年2月14日からクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」を通じて、新型NAS「NASync DXPシリーズ」の先行販売を開始すると発表しました。
このシリーズは、最大40%割引価格で提供される予定で、HDDは別売りとなります。
NASync DXPシリーズは、米国市場でのクラウドファンディングで10億円以上の支援を達成しており、国内でも展開が期待されています。
製品ラインナップには、2ベイの「NASync DXP2800」、4ベイの「NASync DXP4800 Plus」、6ベイの「NASync DXP6800 Pro」の3モデルがあり、それぞれ異なる仕様を持ちながら、高速なデータ処理能力、優れた拡張性、多機能インターフェースが特徴です。
これにより、初心者からプロフェッショナルまで、様々な用途に対応できるよう設計されています。
UGREENのIvy氏は、このシリーズがユーザーの日常のデータ管理をより簡単かつ効率的にすることを目指して開発されたと述べています。
データの整理やバックアップ、家族や職場でのデータ共有を快適に行える多機能が装備されており、特に初心者向けのガイドや準備が3ステップで完了する点が強調されています。
また、AI機能も搭載されており、アルバム機能では類似画像の絞り込みや、自動でアルバムを生成する機能が利用可能です。
各モデルの最大ストレージ容量やプロセッサ、メモリ、ビデオ出力などの詳細も公開されており、ユーザーは自身のニーズに最適なモデルを選ぶことができます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c847bb8e08e20cd895d6e29e6ba0eefda72448eb