古橋亨梧がセルティックからレンヌへの移籍の可能性が浮上。フランスの報道によると、レンヌが今冬の獲得に向け交渉中だが、セルティックは売却に消極的。
要約すると日本代表FW古橋亨梧が、セルティックからリーグ・アンのレンヌへの移籍の可能性が浮上している。
フランスのスポーツメディア『レキップ』によると、レンヌは今冬の移籍市場で古橋の獲得に向けて交渉を始めた模様だ。
古橋は29歳で、ヴィッセル神戸から2021年にセルティックに加入し、エースストライカーとしての地位を確立。
公式戦162試合で85ゴール18アシストを記録し、2022-23シーズンにはスコティッシュ・プレミアシップの得点王に輝いた。
今シーズンも公式戦29試合で12ゴール3アシストを挙げており、チームの得点源として活躍している。
古橋はセルティックと2027年6月まで契約を結んでいるが、アトランタ・ユナイテッドからの関心も寄せられており、移籍金は約19億円と報じられている。
レンヌは今シーズンリーグ・アンで14位に低迷しており、ストライカーを求めている状況だ。
古橋に対する具体的な関心が寄せられているが、セルティックは売却に消極的で、移籍が成立するかは不透明な状況だ。
今後、古橋の去就に注目が集まることは間違いない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ceabc6becfa1051b4e62511cc59d6d921cdb62e