女子プロレス「スターダム」で鹿島沙希が11秒で勝利。省エネプロレスの真骨頂を見せつけ、試合後もさらなる成長を誓った。
27日に東京・後楽園ホールで行われた試合では、鹿島と朱里のタッグチーム「凹アネコン凸」が、リーグ戦の優勝経験を持つFWC(葉月&コグマ)と対戦。
試合開始前、コグマが「クマやりたい人?」と呼びかけるも、朱里が拒否し、緊張感の漂うムードが生まれる。
そこに鹿島が割って入り、先発を買って出た。
試合が始まるとすぐに鹿島はビッグブーツを放つが、コグマにかわされる。
しかし、鹿島は巧みに体を入れ替え、逆転の丸め込みを成功させ、わずか11秒で勝利を収めた。
この驚異的な勝利にコグマは呆然とし、対照的に鹿島は汗一つかかずに勝利を喜ぶ。
試合後、鹿島は「めちゃくちゃ死闘でした」と振り返り、朱里からも感謝の言葉を受ける。
鹿島は「省エネプロレス」を体現し、今後もこのスタイルを極めていくことを約束。
試合の後、FWCはダブルヘッダーの試合を控えており、その影響を受けることになった。
この試合は、鹿島の新たなスタイルと実力を証明する重要な一戦となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ef8a1ef32ebd9b11fb0a615993f7c0ced5c596d
鹿島沙希選手が11秒で勝利した試合についてのコメントでは、ファンからの称賛が多く寄せられていました。
特に彼女の「省エネプロレス」というスタイルが評価され、短時間での勝利にもかかわらず、その技術の高さが際立っていると感じられたようです。
ファンは、鹿島選手が試合で見せた起死回生の技に感動し、彼女がスターダムにとって欠かせない存在であると強調していました。
また、朱里選手とのタッグに対する期待や、朱里選手にもシングルのベルトを巻いてほしいという願望が表現されていました。
この試合を観戦したファンは、鹿島選手の魅力に惹かれ、今後の活躍に期待を寄せていました。
さらに、他の選手たちのスケジュールを考慮した試合運びに対する意見や、ファンとしての複雑な気持ちも語られていました。
全体的に、鹿島沙希選手の才能と魅力が多くのファンに認められ、彼女の今後の成長を楽しみにする声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
鹿島沙希ファンの自分は5STARを山形で観戦した時、テクラ戦で場外乱闘でやっとリングに上がったら起死回生で勝利。
鹿島沙希さんの”省エネ”はホントに素晴らしいです。
試合がノーカットのフルで見られましたw
この調子で勝ち上がって優勝してくれ!
まさに電光石火の起死回生!