レクサスはRCとRC Fの生産を2025年11月に終了し、特別仕様車「ファイナルエディション」を発売。RCは666万~767万円、RC Fは1360万円で販売され、RC Fは200台の限定モデルです。
RCはエレガントでエモーショナルなデザインと走行性能を兼ね備え、62の国と地域で約7万9000台が販売されました。
一方、RC Fは5LV8の自然吸気エンジンを搭載し、レーシングスピリットを持つ“F”モデルとして57の国と地域で約1万2000台が販売されています。
RCとRC Fは2014年10月にデビューし、約11年間のモデルライフを経ての生産終了となります。
生産終了を記念して、特別仕様車「ファイナルエディション」が2025年1月16日に発売され、RCは666万~767万円、RC Fは1360万円で販売されます。
ファイナルエディションはRCとRC Fのみに設定され、RC Fは200台の限定販売です。
RCはスポーティな外観を強調するために、ENKEI製19インチアルミホイールやレッドブレーキキャリパー、ブラック塗装を施したオート電動格納式ドアミラーを採用しています。
インテリアにはカーボンパーツとウルトラスエードが使用され、特別な空間が演出されています。
RC Fは高精度チューニングエンジンとリヤディファレンシャルを採用し、公道からサーキットまでシームレスに楽しめる走行性能を追求しています。
外観にはBBS製19インチアルミホイールやカーボンアクティブリヤウイングが装備され、洗練されたデザインが特徴です。
RCとRC Fはそれぞれ異なるボディカラーとインテリアカラーを用意しており、特にRCは新色「ソニックイリジウム」を含む全9色、RC Fは全7色がラインアップされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2841eed88046a21a8f8cef526c0381a78c1fb7d