スズキが「ソリオ」と「ソリオ バンディット」を改良。新デザインやハイブリッドエンジンを採用し、安全機能も充実。価格は192万6100円から。
今回の改良では、フロントデザインが大きく変更され、ソリオはメッキ部分を横に拡大し、より堂々とした印象を与えるスタイルに仕上げられています。
対照的に、ソリオ バンディットは迫力のあるグリルとバンパーを採用し、メッキとブラックの加飾によって立体感と上級感を強調しています。
パワートレインは1.2リッターのマイルドハイブリッドに一本化され、新型「スイフト」から搭載された3気筒のZ12E型エンジン（最高出力82PS、最大トルク109N・m）に変更されました。
この新しいエンジンはCVTと組み合わされ、WLTCモード燃費はFF車が22.0km/リッター、4WD車が20.7km/リッターと、従来型からの改善が見られます。
安全機能も充実しており、全車に衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」が標準装備されています。
さらに、車線維持支援機能や低速時ブレーキサポート、発進お知らせ機能も新たに搭載されています。
上位グレードにはアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラートなどの先進機能も追加されています。
また、電動パーキングブレーキやスマートフォン連携ナビゲーションもオプションとして提供されています。
価格はソリオが192万6100円から259万3800円、ソリオ バンディットが230万3400円から264万8800円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc2502f66f3181e24790802d744c0e27fcb90080
スズキの「ソリオ」改良版に関するコメントは、デザインや機能の進化についてさまざまな意見が寄せられました。
多くのユーザーが新しいデザインについて意見を述べており、その中には好意的なものと否定的なものが混在していました。
例えば、一部のコメントでは、バンディットのデザインが以前より良くなったという声があり、実際に実車を見た人からは、悪い印象はなかったとの意見もありました。
これに対して、改良されたデザインが三菱の車を意識しているのではないかという指摘や、中国車のデザインを模倣したのではないかという懸念も見受けられました。
また、デザインが時代遅れであるとの意見もあり、特に新しい顔つきが他の車種に似ているという指摘が多くありました。
全体として、スズキの「ソリオ」改良版は、デザインの好みが分かれる結果となり、ユーザーの間で賛否が分かれた印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
ハイブリッドMV：264万8800円（4WD車）これに9インチ純正ナビつけたら値引き後のフロンクス4WDが買えるなぁ。
今回の意匠変更不評のようですがバンディットは以前よりも良くなったと思います。
実車を見たけど、それほど悪い印象なかった 確かに三菱が喜びそうなデザインではある 笑
スズキ版エクスファイア顔！
この顔、ちょっと時代が遅れているのではないでしょうか？