熊日30キロロードレースに青学大・鶴川正也、創価大・吉田凌らが招待選手としてエントリー。地元の盛り上がりと共に注目のレースが開催。
要約すると2025年2月16日に開催される第67回熊日30キロロードレースの招待選手が発表され、青山学院大学の鶴川正也や創価大学の吉田凌がエントリーした。
鶴川は正月の箱根駅伝での活躍を受けての出場であり、地元熊本での凱旋レースとして「熊本の皆さんに元気を与えられるような走りをします」と意気込みを語った。
学生ランナーとしては、箱根駅伝に出場した中大の園木大斗や、初の30kmに挑む東海大学の竹割真、麗澤大学の鈴木康也も名を連ねている。
実業団からはSGホールディングスの三上嵩斗、橋本大輝、トヨタ自動車九州の河野琉威、コモディイイダの大山憲明、トヨタ紡織の服部大暉などが出場予定だ。
女子部門では天満屋の西村美月、京セラの黒田澪、肥後銀行の大塚英梨子の3選手が招待されている。
この大会は熊本城マラソンと併催され、両レースとも午前9時にスタートする予定である。
今回の招待選手には、各大学や実業団から注目のランナーが集結し、激しい競争が予想される。
月刊陸上競技の編集部も注目しているこのレースは、地域の盛り上がりとともに、選手たちのパフォーマンスにも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/675907a94a9218326e818c16dbdc534e835123ee