23歳のシュウさんがBMW Z3を購入し、カリフォルニア風にカスタムした経緯や魅力を紹介。母の影響でZ3を選び、個性的なスタイルに仕上げています。
シュウさんは、母親がE36型の3シリーズに乗っている影響で、BMW Z3の購入を決意しました。
最初はアバルト124スパイダーを探していたものの、母から「Z3はどう?」と提案され、リサーチを始めた結果、埼玉の専門店でアトランタブルーの1998年式Z3を即決で購入しました。
購入当初はノーマルの良さを生かしてシンプルに乗るつもりでしたが、徐々にカリフォルニア風のカスタムスタイルに傾いていったと語ります。
シュウさんのZ3はエアサスでローダウンされ、MKモータースポーツのホイールを装着。
サイドスカートやリアスポイラーはワンオフ品で、ノーマルのボディラインを崩さずにボリュームアップしています。
また、ダッシュボードには推しアイドルやレースクイーンのサインが並び、シュウさんの個性が色濃く反映されています。
今どきの若者らしい趣味を持ちながら、BMWを楽しむ姿勢が印象的です。
記事では、2024年10月27日に富士スピードウェイで開催されるBMWオーナーズミーティングについても触れ、全国から集まるBMWファンの熱気を伝えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2240eb680bcbb3039c211455d8b573477190fbfe
若者のBMW Z3カスタム事情に関するコメントは、多様な意見が寄せられました。
まず、BMW Z3の魅力として、オープンカーとしての爽快感や、直6エンジンの楽しさが挙げられていました。
一方で、ヘッドライトの黄ばみやリアウインドーの劣化についての指摘も多く、特にカスタムを行う際には細部に注意が必要だと感じられていました。
カスタムに対する意見は分かれ、ノーマルの状態を重視する声や、過度なカスタムを避けるべきだという意見が見受けられました。
また、整備に関するコストや手間についても触れられ、特にディーラーでの整備が必要な場合の負担が問題視されていました。
さらに、コンパクトなドイツ車に対する期待や、カスタムがもたらす印象についての意見もあり、特に「品良く乗るべき」という意見が目立ちました。
全体として、BMW Z3のカスタムは趣味として楽しむ一方で、維持や管理に関する現実的な視点が求められていることが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
リアウインドーがプラ素材で無理に曲げる収納だからセンターが白化しちゃうんです。
ノーマルで乗るなら良いけどホイール変えたりサス換えたり、カスタムするならやめた方が良いって言われました。
サスはさすがにヘタってきてますが、直6エンジンはほんとうに気持ちいいですね。
コンパクトなドイツ車は品良く綺麗に乗って欲しいと思ってしまいます。
ヘッドライトはきれいに磨くのがいいよ。
できれば新品に交換。