令和ロマン高比良がM-1審査員に名乗り!漫才の評価に対する熱い思いを語る。
昨年、M-1で史上初の連覇を達成した彼は、審査員としての役割に強い興味を持っており、「すぐやりたい。
来年にもやりたい」と意欲を示しました。
高比良は、漫才を正当に評価するためには、審査員がその内容を深く理解していることが重要だと考えており、「お笑いをそういう風に見てない」人が多い中で、自身がその役割を担うことに意義を感じているようです。
彼は、他の審査員についても言及し、「みなさんやりたくないけど、優しい人が今やってくれてる」と述べ、現審査員の中で能動的に活動しているのはナイツの塙さんだけだと指摘しました。
さらに、高比良は、審査の際には点数に理由を持たせることが大切だとし、「順位をつけるなら根拠のある人がやった方がいい」と自身の考えを明らかにしました。
この発言からは、彼が漫才に対する深い理解と情熱を持っていることが伺えます。
高比良の審査員としての姿勢や考え方が、今後のM-1にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/61d978230dba02fe4182e7995590810177fbbc8f
高比良くるまがM-1の審査員に名乗りを上げたことに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、くるまの漫才の実力や人気が高く、審査員としての適性があると評価されていました。
特に、大吉先生が彼の漫才を高く評価したことが言及され、彼が全漫才師の中でもトップクラスに位置するとする意見もありました。
また、若い視点を持つ審査員がいることの重要性を指摘する声もあり、石田や若林が今年は審査員を務めないことから、くるまの参加が期待されているとの意見も見られました。
さらに、くるまの審査が論理的で堅苦しいものになる可能性を懸念する声もありましたが、彼のやる気や実績を支持する意見も多く、年齢バランスを考慮する必要性が指摘されました。
一方で、彼がまだ出場できる芸歴であることから、出場者の反応について懸念する声もありました。
全体的に、くるまが審査員として適任だとする意見が多く、彼の将来に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
大吉先生も言ってたが、令和ロマンは歴とか関係なく全漫才師の中でもトップ3に入る漫才師だと思う
適任ですね。
若くして人気実力実績とも文句ない頭脳派だから、審査員の年齢バランスも取れる
現状の審査員では点に差がない人が多い。
だから、くるまが10点差とか付けるようになると、くるまが選んだ人が順位高くなってしまう
この人が審査員をやったら、ますますM-1は論理的で堅苦しい賞レースになりそう。
なんと言っても連覇だからね。
審査員になる資格は十分にあるでしょう。