劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』が日本初の劇場アニメ化。原菜乃華が主人公りせ役を務め、マイカ・ピュがアリス役に決定。2024年8月29日公開。
要約すると劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』が、日本で初めての劇場アニメーション化されることが発表された。
公開日は2024年8月29日で、監督は篠原俊哉が担当する。
この作品は、現代の女の子、りせがワンダーランドに迷い込み、アリスと出会うことで物語が展開するという新たな設定が特徴だ。
主人公のりせ役には、映画『すずめの戸締まり』で声優デビューを果たした若手女優の原菜乃華(21)が選ばれた。
原は「またアニメーションの声優のお話をいただけるとは思ってもいなかったので、とてもうれしかったです」と語り、アフレコに対する緊張感と楽しさを同時に感じたことを明かした。
また、映画の魅力については「登場人物達の言葉の全てが、自分に掛けられたかのように感じる不思議な魅力のある作品です」とアピールしている。
さらに、アリス役には、人気アニメ『はたらく細胞』で知られる子役のマイカ・ピュ(10)が抜擢され、「声の仕事が好きなのでアリスの役ができると聞いたとき、うれしくて飛び上がりました」と初々しい感想を述べた。
このアニメは、1865年にルイス・キャロルが創作した名作を基にしており、原とマイカの二人が新たな風を吹き込むことが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f8c233d559784dd4b6c8f8dc708432e16406012