トヨタがラグビーリーグワンの新加入選手を発表。帝京大から青木恵斗、小村真也、平井半次郎の3選手が加入し、今後の活躍が期待される。
新たに加入するのは、帝京大学のフランカー青木恵斗主将(22歳)、フルバック小村真也(22歳)、プロップ平井半次郎(22歳)の3選手です。
青木は、神奈川県藤沢ラグビースクールでラグビーを始め、桐蔭学園時代に全国高校大会で2連覇を達成。
その後、帝京大学に進学し、187センチ、110キロの体格を活かし、フランカーとしてレギュラーに定着。
大学選手権では4連覇を成し遂げ、大学生活を通じて6年連続で全国優勝を果たしました。
日本代表としての期待も高まっており、昨夏は一度落選したものの、今後の招集の可能性も示唆されています。
青木は、「トヨタヴェルブリッツの一員としてラグビーができることをとてもうれしく思います」とコメントし、チームへの貢献を誓っています。
小村は3歳からラグビーを始め、高校時代にはニュージーランドに留学。
帝京大学ではWTBからFBへとポジションを変え、活躍しました。
平井は鹿児島でラグビーを始め、御所実を経て帝京大学に進学。
プロップのレギュラーとして大学選手権の決勝に出場し、チームの4連覇に貢献しました。
トヨタは新たな才能を迎え、今後のシーズンに向けた期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fbbf9840a4bda3574d2762d1de0555b4bcdebf2a
トヨタが新加入選手を発表したニュースに対して、ネット上では多くのファンが期待感を示しました。
特に帝京大学から加入した青木選手については、その実力が高く評価されており、フッカーへの転向が期待されるとのコメントがありました。
また、青木選手が早期に出場する可能性があることも注目されていました。
トヨタの補強については、強力な選手を獲得したという意見が多く、特に小村選手の復帰後、帝京のバックスが安定したことが強調されていました。
さらに、トヨタが持つ大学スター選手たちの戦力がリーグワンでも随一であるとの声もありました。
ファンの中には、トヨタが選手の素材をどのように活かすかが重要だと考える人もおり、育成方針に疑問を持つ声も見られました。
全体として、トヨタの補強に対する期待とともに、選手の成長を見守る姿勢が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
強力な補強だな。
青木選手はフッカーに転向すれば、早くから出番がありそう。
一番知りたいのはアーリーエントリーかどうか。
トヨタの帝京閥凄い。
ええ選手とった、面構えが良い。