マンガ「子供服売り場で…」が話題に!母と娘の服選びの葛藤を描く
要約すると最近、Instagramで話題となっているマンガ「子供服売り場で…」は、母親が娘に「好きな服を選んでいいよ」と言ったものの、娘が選んだ服がことごとく却下される様子を描いています。
作者の「かあさん」さんは、9歳の娘と一緒に子供服売り場を訪れ、他の親子のやりとりを見て、自身の経験をもとにこのマンガを描くことにしました。
マンガの中では、母親が娘に自由に選ばせるものの、娘が持ってくる服は母親の好みに合わず、次第に娘が落ち込んでいく様子が描かれています。
読者からは「私のことかと思った」「子供に選ばせると、奇抜なデザインになることがある」といった共感の声が寄せられています。
かあさんさんは、子供が自分で選ぶことを大切にしているものの、時にはサイズが合わなかったり、奇抜すぎるデザインに困ったりすることもあると語ります。
また、娘が選んだ服の中で、ヘアアクセサリーは長く使えるため良かったと評価し、一方で高価なバックはあまり出番がなく後悔しているとも述べています。
マンガを描くきっかけは、「何でもいいよ」という言葉に限度があることを痛感した経験からで、育児の中での親の心境を描くことに興味を持っています。
今後は、育児以外の体験や完全な創作マンガにも挑戦したいと意気込んでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b96ca32e2f6516f2c619691df2423ef0f8351b6