トヨタヴェルブリッツが帝京大から青木恵斗、小村真也、平井半次郎の3選手を新たに加入させることを発表。彼らの活躍が期待される。
新たに加わるのは、全国大学選手権で4連覇を達成した帝京大学から、FL/LOの青木恵斗、SO/FBの小村真也、PRの平井半次郎の3選手です。
青木恵斗は、帝京大学の主将として13度目の大学日本一に導いた実績を持ち、昨年は日本代表候補のトレーニングスコッドにも選出され、JAPAN XVとして「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ」にも出場しました。
彼はトヨタヴェルブリッツの一員としてプレーできることに喜びを感じており、「チームに貢献できるように精一杯頑張ります」と意気込みを語っています。
小村真也は今季のBKリーダーとしてゲームコントロールに優れた選手で、「応援してくださる方々へ感謝を忘れず、チームに貢献できるよう精一杯頑張ります」と述べています。
平井半次郎は部内で規律風紀委員長を務め、強力なスクラムを形成するルースヘッドPRとしての役割を担ってきました。
彼もまた、「チームに貢献できるような選手になるために努力を続け、応援してくださる人達への感謝の気持ちを忘れず頑張りたい」と決意を示しています。
新加入選手たちの活躍が期待されるトヨタヴェルブリッツの新シーズンが待ち遠しいです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fab14d20c6ed2855579fb5114724b439fb5be602
トヨタヴェルブリッツに青木選手が新たに加入したニュースに対して、ネット上では多くの意見が交わされました。
多くのファンは青木選手の加入を歓迎し、チームの強化につながることを期待していました。
しかし一方で、トヨタの選手層が非常に厚いため、青木選手が試合に出場する機会がどれほどあるのか懸念する声もありました。
特に、トヨタにはトゥポウ選手やフーパー選手、姫野選手など、非常に実力のある選手が揃っており、青木選手がどのポジションでプレーするのかが注目されていました。
コメントの中には、青木選手が将来的にポジション転向を考えるべきだという意見もあり、選手としてのキャリアを考えた場合の戦略が求められると指摘されていました。
また、トヨタには帝京出身の選手が多く在籍していることに言及するコメントもあり、チームの人材の多様性についての話題も上がりました。
全体として、青木選手の加入がどのようにチームに影響を与えるのか、ファンたちの関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
青木選手はトヨタか…。
正直、あれだけの選手を集めてトップ5にも入る事の出来ないチーム。
あれだけの逸材をトヨタで試合に出れず埋もれていくのなら勿体ない。
一時、サントリーは帝京出身者が多かったが、今はトヨタに帝京出身者がかなりの人数いますね。
特に表記がないということは、アーリーエントリーじゃないのかな？
これに青木さん、小村さん、平井さんともう少しで帝京トヨタに(笑)