岡村恭香と山口芽生が香港オープンの予選を突破し、本戦に進出。二宮真琴は惜しくも敗退。
要約すると2023年10月28日から11月3日まで香港で開催されるWTAツアー公式戦「香港テニス・オープン」の予選が終了し、日本のテニス選手である岡村恭香と山口芽生が本戦入りを果たしました。
岡村は予選決勝で第3シードのチャン・スジョン（韓国）を7-5, 6-0で下し、山口は第5シードのルー・ジアジン（中国）に6-1, 7-6(7)で勝利しました。
この結果、岡村と山口は本戦の1回戦でそれぞれ第1シードのディアナ・シュナイダー（ロシア）とソフィア・ケニン（アメリカ）と対戦することが決まりました。
また、二宮真琴は最終ラウンドで第8シードのタチアナ・プロゾロワ（ロシア）に敗れ、本戦進出を逃しました。
香港オープンはWTA250に格付けされ、シングルスは32ドロー、ダブルスは16ドローで行われる大会です。
日本勢の活躍が期待される中、岡村と山口の本戦でのパフォーマンスにも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f5d29fc1b11332557c866219e6291a19441e66b