ブレイク・ライブリーがジャスティン・バルドーニ監督を性的嫌がらせで提訴、名誉毀損訴訟が勃発。バルドーニ側は反訴し、法廷での対決へ。真実はどこに?
要約するとブレイク・ライブリーが昨年12月、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の監督であるジャスティン・バルドーニを性的嫌がらせと報復行為で提訴した。
この訴訟は、バルドーニ監督がブレイクとその夫ライアン・レイノルズ、さらに彼らのパブリシストであるレスリー・スローン、スローンが運営するPR会社「ビジョンPR」を相手に起こしたもので、バルドーニ側は名誉毀損やプライバシー侵害などを主張し、4億ドル(約621億円)の損害賠償を求めている。
バルドーニ監督の弁護士は、ブレイク側が虚偽の情報をマスコミに流し、監督の評判を貶めようとしたと非難し、ブレイクの主張は根拠がないと強調している。
ブレイクは、バルドーニ監督とそのパブリシストらとの間で交わされたテキストメッセージを証拠として提出しており、今後の法廷でのやり取りが注目される。
ブレイクとライアンは、まだこの訴訟に関してコメントを発表していないが、双方の主張が真実かどうか、また何が本当に起きていたのかが焦点となる。
今後の展開に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a9e1b5f8a20bd0d128c0a38997e9265981d0aa8