ライプツィヒが19歳MFフェルメーレンの完全移籍を発表!移籍金は約32億円
フェルメーレンは、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍で加入しており、特定の条件を満たしたことにより、レンタル時に設定された買い取り義務オプションが発動しました。
契約期間は2029年6月までで、移籍金は約2000万ユーロ(約32億1000万円)とされています。
フェルメーレンは、2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーとして活躍し、ジュピラー・プロ・リーグの優勝やチャンピオンズリーグ(CL)にも出場しました。
2024年1月にはアトレティコへ完全移籍しましたが、ディエゴ・シメオネ監督の下ではほとんど起用されない日々が続きました。
2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション付きのレンタル移籍を果たし、ドイツリーグでは立ち位置を確保。
これまでブンデスリーガで15試合出場し、1アシストを記録しています。
また、公式戦全体で22試合に出場しています。
フェルメーレンは、ライプツィヒに完全移籍できたことに喜びを表し、クラブへの帰属意識や選手としての成長に期待を寄せています。
彼は、「RBライプツィヒは若い選手が成長できる環境が整っている」と述べ、今後のチームでの活躍に対する意欲を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/983b2cb687b5346a5c484a5d41df4df1bdbc0536
ライプツィヒがフェルメーレンを完全移籍したことに対して、ファンたちのコメントには期待と応援の声が多く寄せられました。
特に、彼がベルギー代表としての試合でも注目されていた選手であり、その成長を見守っていた人たちが多かったです。
過去にはスペイン国内でのレンタルを望まず、国外でのレンタル先を選んだ経緯があったため、ライプツィヒでの居心地の良さや完全移籍の決断には感慨深いものがあったようです。
移籍直後のCL第1節のアトレティコ戦ではまだ爪痕を残せなかったものの、徐々に出番が増えていることに喜びを感じているファンも多く、彼の成長を心から応援したいという気持ちが伝わってきました。
また、彼と共にプレーしていたオモロディオン選手については、出さないでほしいという意見もあり、将来的に後悔するのではないかという懸念も表明されていました。
それでも、全体的には彼の未来に幸あれという温かい声が多く、ファンたちの期待感が強く感じられました。
ライプツィヒでの新たな挑戦が彼にとって素晴らしいものとなることを願っているコメントが目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
とても期待していた選手で、ベルギー代表の試合も見ていました。
ライプツィヒの居心地が良く、かつ、完全移籍なのですから、「縁がなかった」としか言いようがないです。
出て行った先で活躍してるこういう選手たちも応援したくなるね。
彼とオモロディオンは出さないで欲しかった。
ありがとう!未来に幸あれ!!