南野陽子が神戸震災復興ライブに参加し、思いを語る。30年の節目で「しあわせ運べるように」を合唱し、涙を流した。
要約すると2023年1月17日、阪神大震災から30年を迎えた神戸市長田区の大正筋商店街で「第21回 神戸震災復興フリーライブONE HEART」が開催され、女優の南野陽子やタレントの松村邦洋、阪神タイガースOBの掛布雅之氏が出演しました。
南野は神戸に深い思い入れがあり、震災直後に生まれた歌「しあわせ運べるように」を、地元アイドルグループ「KOBerrieS♪」と共に合唱しました。
歌の最後には感情が高まり、涙を流す場面も見られました。
彼女は震災当時、東京でドラマの収録中でしたが、友人や同級生の安否が不明で不安な気持ちを抱えていました。
南野は、震災の記憶を語り継ぎ、変わらない思いを持つことの大切さを強調しました。
イベントでは「神戸が大好きです」と語り、神戸の魅力を再認識し、多くの人に訪れてもらいたいと願いました。
また、兵庫県知事の騒動にも触れつつ、神戸を盛り上げることの重要性を訴え、カレー300食の炊き出しにも参加しました。
南野の言葉には、震災を経験した者としての強い思いと、未来に向けた希望が込められていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8255300e20176539dc1a7fae99ef4e317b1b0118