フジテレビの港社長が会見で中居正広のトラブルを説明も、報道は静止画のみ。SNSでは批判が殺到。
この問題に対処するため、港社長は第三者の弁護士を中心とする「調査委員会」を立ち上げることを発表した。
会見の内容は、テレビ各局が夕方の報道番組で速報として伝えたが、注目を集めたのはその報道方法であった。
各局は港社長の会見を動画ではなく、静止画を使用して伝え、アナウンサーがその内容を解説する形を取った。
この報道スタイルに対し、SNSでは多くの批判的なコメントが寄せられ、「静止画オンリーってマジ?」「自社の事になると静止画だけかい!」といった声が上がった。
視聴者からは、「テレビ局なのに社長の会見は静止画で放送」「視聴者はどう感じるのか考えないのか」といった意見が相次ぎ、フジテレビに対する危機感のなさを指摘する声も多かった。
静止画のみの報道は、視聴者にとって非常にシュールに映り、テレビ局の報道姿勢に疑問を呈する結果となった。
こうした反響は、テレビ局の信頼性や報道の質に対する視聴者の期待を再確認させるものであり、今後の報道スタイルに影響を及ぼす可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0243c934c2e0ab994822f9a2e5e6e38b9afc08e
フジテレビの社長会見において、静止画だけでの報道が行われたことに対して、視聴者からの批判が集まりました。
多くのコメントでは、静止画のみの報道が情報の透明性や信頼性を損なうと指摘され、映像を用いたより直感的な報道への改善が求められました。
また、会見の方法自体が不適切であるとの意見が多く、特に「悪しき前例」として今後の不祥事報道に悪影響を及ぼす懸念が示されました。
視聴者は、フジテレビが過去に他者の不正を厳しく批判してきたことを踏まえ、今回の対応は信頼を損ねるものであると感じているようです。
さらに、社長の発言や行動に対する疑念も多く、企業としての責任を果たしていないとの厳しい声が上がりました。
全体として、視聴者はフジテレビの報道姿勢に対して強い不満を抱いており、今後の信頼回復には大きな課題が残されていると感じているようです。
ネットコメントを一部抜粋
静止画オンリーの伝達手法は、視聴者に対する情報の透明性と信頼性を損ねるリスクがある。
まるで何事もなかったかのように放送続けてるのが怖い。
今後、どこかの会社で不祥事の説明会見があったとき、動画撮影禁止が堂々とできる。
報道機関として視聴者の知る権利ファーストで報道にあたるべきだ。
静止画では記者会見の意味がないと感じる。