MSIが990gの軽量モバイルノート「Prestige 13 A13M」シリーズを発表。Core i7とCore i5モデルが登場し、ビジネスに最適な性能を提供。
これには、Core i7と32GBメモリを搭載した「Prestige-13-A13M-5023JP」と、Core i5と16GBメモリを搭載した「Prestige-13Evo-A13M-5033JP」の2機種が含まれています。
両モデルは990gという軽さと16.9mmの薄さを誇り、ビジネス用途に最適な設計となっています。
ボディにはマグネシウム合金が使用されており、MIL-STD-810Gの基準に準拠した高い耐久性を確保しています。
また、最大10時間のバッテリ駆動が可能で、長時間の使用にも対応しています。
CPUは、Prestige-13-A13M-5023JPがCore i7-1355U、Prestige-13Evo-A13M-5033JPがCore i5-1340Pを搭載し、どちらも512GBのM.2 NVMe SSDを内蔵しています。
ディスプレイは13.3型で解像度は1,920×1,200ドットの非光沢液晶を採用しており、視認性にも優れています。
インターフェイスには、Thunderbolt 4が2基、USB 3.2 Gen 1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、HDMI、207万画素のWebカメラ(顔認証対応)、microSDカードスロット、音声入出力端子が搭載されており、充実した接続性を提供しています。
これらの特徴から、MSIの新しいモバイルノートは、ビジネスシーンでの利便性と性能を兼ね備えた製品として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23a464f8a63a729558544cf2b1748b71d769d1ad