トッテナムがエバートンに敗れ、孫興慜はゴールなし。リーグ戦で3連敗し、監督の立場も危うくなっています。
試合は19日、リバプールのグディソンパークで行われ、トッテナムは前半に3失点を喫し、早々に試合の主導権を失いました。
キャプテンの孫興慜(ソン・フンミン)はフル出場しましたが、得点やアシストは記録できず、2試合連続でのゴールも逃しました。
トッテナムは最近のリーグ戦で6試合中5敗1分けと不振が続いており、10試合に広げるとわずか1勝(7敗2分け)という状況です。
現在、トッテナムは7勝12敗3分け、勝ち点24で15位に低迷しており、最後の勝利は先月16日のサウサンプトン戦(5-0)以来、1ヶ月以上も勝ち星がありません。
新年初戦でニューカッスルに1-2で敗れ、続くアーセナルとの北ロンドンダービーでも1-2で敗北し、今回のエバートン戦でも敗れたことで、ポステコグルー監督の更迭説が再浮上しています。
一方、エバートンはデビッド・モイス監督が12年ぶりに復帰し、初勝利を挙げました。
試合の中で、エバートンは過去3試合で無得点でしたが、この日は3得点を記録しました。
孫興慜は前半24分と27分にチャンスを迎えましたが、いずれもエバートンのGKに阻まれ、現地メディアからは厳しい評価を受けました。
英フットボールロンドンは、孫興慜に4点を付け、彼のチームへの貢献度はほとんどなかったと指摘しています。
また、2006年生まれのFW梁民赫(ヤン・ミンヒョク)はEPL初出場の可能性がありましたが、出場機会はありませんでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/022418d8c0572886b7e3356d73f75686fbdf8977
トッテナムがエバートン戦での連敗を続けたことに対して、ネット上では多くのファンがコメントを寄せました。
特に孫興慜選手の不振が影響しているという意見が目立ちました。
ファンは、チームのパフォーマンスが低下していることに失望し、特に守備に関する問題が深刻であると指摘しました。
また、勝利が少ない中での効率の悪さも話題になり、勝ち点を稼ぐことができていない現状に不満を感じている様子が伺えました。
さらに、トッテナムの順位がビッグ6のチームと比較して低下していることに対する批判もあり、チームの名声が揺らいでいるとの懸念が表明されました。
ファンは、今後のチームの方針や監督の交代を求める声もあり、次のシーズンに向けた不安が広がっているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
チェルシーというネタ枠が強豪に変わり、
勝つときは3点差以上で負けるときは1点差
ゴール沈黙よりも、守備が酷い。
ミンってこういう漢字なんだ。
普通に民だと思ってた。
チームの順位がビッグ6のチームと比較して低下している。