柏木由紀が『ABEMA Prime』で運動嫌いを告白。体育祭を休んだ経験や、テニスの苦い思い出を語り、ダンスは精神的に良いと話しました。
彼女は学校の体育が苦手で、体育祭を休んだこともあると明かしました。
柏木は、「運動大っ嫌い!」と強調し、特にテニスの授業が苦痛だったと語ります。
彼女は、自分が打ち返せないことで練習にならず、休日には親と泣きながらテニスコートに通った過去を振り返りました。
このようなトラウマが重なり、運動に対して自信を失ってしまったと述べています。
さらに、他の出演者たちも、思春期における羞恥心や緊張感が運動への抵抗感を生んでいると共感しました。
柏木は、「同級生に一生懸命な姿を見せるのが恥ずかしかった」と振り返り、運動が苦手だという思い込みが強くなってしまったと感じています。
しかし、ダンスに関しては異なる意見を持っており、ダンスは他人に迷惑をかけないため精神的に良かったと語りました。
彼女は、ダンスは鏡で自分の上手さを確認できるため、運動とは違った楽しさを感じているようです。
柏木の告白は、多くの人々が抱える運動に対する苦手意識やトラウマについて考えさせる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bfcd3c32de2574c624bf817c10a0afdf9fcbcb82
柏木由紀さんが運動嫌いを告白したニュースに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントが、体育や運動に対する個々の経験や感情を反映していました。
特に、体育の授業が好きだったという人々は、自身の楽しい思い出を語り、クラスメートとのコミュニケーションの重要性を強調しました。
一方で、運動が苦手だった人々は、体育の授業やダンスに対する苦痛や嫌悪感を表現し、特にチームでの活動における人間関係の難しさを指摘しました。
高校の体育祭については、強制参加が負担に感じられたという意見も多く、出たくないという気持ちがあったことが伝わってきました。
また、運動が苦手だった人が後にスポーツで成功したエピソードもあり、人生の変化についての感慨が見受けられました。
全体を通して、運動に対する感じ方は人それぞれであり、体育の授業がどのように心に影響を与えるかについての考察がなされていました。
ネットコメントを一部抜粋
体育の授業はスポーツ技術の習得や強い体を作る目的もあるけど、コミュニケーションを学ぶ場でもあると思う。
高校の体育祭は正直強制参加はやめてほしかった。
自分にとっては体育は一番大好きな授業だったから嫌いになる意味がわからない。
運動嫌いだった女の子が数年後に見事に踊ってたんだから人生わからんもんだ。
何にでも得意と不得意があるので得意を活かせる生き方が出来て良かったと思う。