タムロンの新ファームウェアでAF性能が向上

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タムロンが「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」のファームウェアをアップデート。AF性能が向上し、α9 IIIでの高速撮影も可能に。価格はソニーEマウント約16万5,000円、ニコンZマウント約17万1,000円。

要約するとタムロンは、交換レンズ「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」の最新ファームウェアを1月21日(火)に公開しました。

このアップデートにより、AF-Cモードでのズーミング時にオートフォーカス(AF)性能が向上します。

特に、ソニーのα9 IIIカメラにおいては、AF-S、DMF、MF設定時に約120コマ/秒での撮影が可能になるというメリットがあります。

このレンズは、35mmフルサイズのイメージセンサーに対応しており、100-400mmクラスのレンズと同等の外形寸法と質量を実現しています。

また、手ブレ補正機構も搭載されており、撮影時の安定性を向上させています。

実勢価格は、ソニーEマウント用が約16万5,000円、ニコンZマウント用が約17万1,000円となっています。

タムロンのこの新しいファームウェアは、特に動体撮影やスポーツ写真を楽しむユーザーにとって、大きな利点となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4eacb54e0ae1fe4564b333c7d7c2a7cb45049eb

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