国交省が2025年5月に交付開始予定の地方版図柄入りナンバーのデザインを発表。新たに十勝、日光、江戸川、安曇野、南信州の地域が追加され、地域の特色を反映したデザインが特徴です。
対象となる地域は、十勝、日光、江戸川、安曇野、南信州の5つで、事前申し込みは4月頃から受け付ける予定です。
これにより、現在73地域で交付されている地方版図柄入りナンバーに新たな地域名が追加されることになります。
特に日光ナンバーのデザインは、日光東照宮の陽明門や、塩谷町の特産品であるしめ縄、尚仁沢湧水といった地域の特色を反映しています。
また、青森県田舎館村も新たに「弘前」ナンバーの対象地域に編入されます。
交付手数料に加え、1千円以上の寄付を行うことで「フルカラー版」の地方版図柄入りナンバーを選ぶことができ、寄付金は地域の交通サービスの改善や観光振興に活用される予定です。
新たな導入地域は、北海道の十勝では河東郡や上川郡、東京都の江戸川区、長野県の安曇野市や南信州地域などが含まれています。
これにより、地域の魅力をより多くの人々に伝えることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95f88b503801b632591a46de0e90282c06511636
地方版図柄入りナンバーの新デザイン発表に関して、ネット上では多くの意見が寄せられました。
特に、デザインの決定がいつ行われたのか疑問に思う声があり、関心を持つ人々が多かったことが伺えました。
また、ナンバーの購入を検討する人もおり、実際に買い替えを考えるという意見がありました。
寄付金については、1律1万円の設定が提案されるなど、具体的な金額に関する意見もありました。
さらに、特定のキャラクターにちなんだナンバーについての要望もあり、例えば江戸川ナンバーに関して「キョエちゃんだったら変更するのに」というコメントが見受けられました。
相撲に関連したナンバーがないかという声もあり、地域の文化やキャラクターに対する関心が高いことが示されました。
このように、地域性や個々の趣向に応じたナンバーへの期待と関心が多くのコメントに表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
いつの間に決まっていたの?
買い替えられるようになったら、考えてみるかな。
寄付金を1律1万円でいいんじゃないの?
江戸川ナンバー、キョエちゃんだったら変更するのに。
相撲ナンバーはないのか