紀藤弁護士が立花氏の謝罪を疑問視

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紀藤正樹弁護士が、立花孝志氏の元兵庫県議に関する発言に疑問を呈し、謝罪だけでは不十分と指摘しました。

要約すると弁護士の紀藤正樹氏が、SNS上での発信を通じて、死亡した元兵庫県議に関する立花孝志氏の発言について疑問を投げかけました。

立花氏は、元兵庫県議が「逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」と発信しており、紀藤氏はその発言に対して「単に謝罪だけですむのでしょうか」と問題提起しています。

紀藤氏は、立花氏が公党の党首としての責任を果たすべきであり、誤認した過程やその理由、再発防止策について具体的に公表し謝罪する必要があると主張しました。

亡くなった元兵庫県議は、斎藤元彦兵庫県知事への告発文書を調査する百条委員会の委員を務めていたものの、SNS上での誹謗中傷が影響し、昨年11月に議員を辞職していました。

その後、立花氏は元県議に関し「兵庫県警から任意の事情聴取を受けていた」と発言し、これが元県議の自死に繋がったとしています。

しかし、兵庫県警の村井紀之本部長は「全くの事実無根」と異例のコメントを発表し、立花氏の発言を否定しました。

この件を受けて、立花氏は自身のユーチューブチャンネルで投稿した内容を訂正し、謝罪しました。

紀藤氏の発言は、立花氏の責任を問うものであり、今後の政治的な議論に影響を与える可能性があります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95d15311c3a77790cd28d760e1ec9f73b85a9852

ネットのコメント

紀藤弁護士が立花氏の謝罪を疑問視するコメントが多く寄せられました。

多くのコメントでは、立花氏の発言が故人やその遺族に与えた影響の重大さが強調され、単なる謝罪で済む問題ではないとの意見が大勢を占めました。

特に、「謝罪以上の謝罪では済まない」といった意見が多く、立花氏の行動が社会的に許されるべきではないとする声が強く聞かれました。

さらに、立花氏の発言が誤情報であったことが証明されたことから、遺族が名誉毀損で立花氏を訴えるべきだとの意見もありました。

これに加え、SNSやネットの情報発信に対する規制が必要であるとの声も上がり、特に「国が即刻配信停止の仮処分を運営側に下せるようにした上で、警察の捜査を通じて悪質な投稿や法令違反が確認された段階で、国からアカウント廃止を命令できる法体制が必要」といった具体的な提案もありました。

また、立花氏の謝罪が形式的であり、遺族への配慮が欠けているとの批判も多く見受けられました。

全体として、立花氏に対する厳しい視線とともに、今後の社会における責任の重要性が再認識されるコメントが多かったと言えます。

ネットコメントを一部抜粋

  • その通りだと思います。

  • 政党党首でありながら、Youtubeを使って誹謗中傷とも言える発言を流布したんですから。

  • これがコメントの取り消しや削除、謝罪だけで済むなら、自分に都合の良いところだけ勝手に解釈し行動して、皆が遵守すべき社会規範なんてあってないようなものになる気がする。

  • 立花氏が本当に謝罪の気持ちがあるならば、記者会見という場でなく、遺族に面談し、故人が受けた損害を賠償すべきだ。

  • 立花の謝罪は警察に向けた物で遺族に対しての謝意は一切感じられなかった。

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