ヤクルトの村上選手は右肘手術後、2軍スタートを決定。高津監督は状態を「ほぼ大丈夫」とし、開幕に向けた調整を進める意向を示しました。
要約するとヤクルトの村上選手は、昨年12月に右肘のクリーニング手術を受けた影響で、今シーズンのキャンプを2軍からスタートすることが決まりました。
21日に東京都内で行われたスタッフ会議にて、高津監督は村上選手の肘の状態について「ほぼ大丈夫」と述べ、特に心配はない様子でした。
村上選手は、送球を含む全てのトレーニングメニューをこなせるようになった段階で、途中から1軍に呼び戻す可能性があると説明しました。
開幕に合わせて調整を進めていく方針です。
また、キャンプに参加する新人選手の中では、サウスポーの荘司選手(セガサミー)が1軍メンバーに選ばれました。
一方、ドラフト1位の中村優選手(愛知工大)は上半身の違和感を訴えており、現在はキャッチボールを再開したばかりで、2軍からのスタートとなっています。
村上選手の復帰に期待が寄せられる中、チーム全体の戦力強化に向けた取り組みが進められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/151c43a583fcc013bf0ccc04c8d08cf3e68e9aa7