JO1の河野純喜が初のピアノ弾き語りに挑戦し、サプライズゲストとの共演も話題に。感情豊かな歌声で観客を魅了した特別なライブが開催されました。
要約すると11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー、河野純喜が29日に東京・IMM THEATERで行ったライブ「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」にて、特別な公演『Singing in the rain』を披露しました。
このイベントはLAPONEグループのアーティスト合同ライブの一環で、河野は自身の楽曲を中心に、豪華なバンドの生演奏と共に美しい歌声を響かせました。
彼は、JO1の楽曲「Lemon Candy」のセルフカバーでリサイタルを開始し、続いて自身がカバーした「水平線」についての思いを語りながら、感情豊かに歌い上げました。
特に注目されたのは、河野が初めてピアノでの弾き語りに挑戦した場面で、彼の緊張感が観客に伝わり、驚きと期待の声が上がりました。
さらに、久保田利伸の「LOVE RAIN ~恋の雨~」のカバーでは、サプライズゲストとして與那城奨が登場し、二人のハーモニーが観客を魅了しました。
河野は、今回の公演のタイトル「Singing in the rain」に込めた思いを語り、心の影の部分を音楽に表現することの重要性を強調しました。
1時間にわたるライブは、観客からの拍手と感謝の声で溢れ、彼の歌声はまるで雨のようにしっとりと降り注ぎました。
この公演は、JO1とINIのメンバー22人が自ら企画・演出を考える特別なソロステージとしても注目され、今後の活動に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/881d10e1431be9aad469365e9f2f4397839bcd7f