歌舞伎町の廃ラブホに不法占拠する70歳男性の河合さんが、親戚の許可を主張し続ける様子が報じられ、周囲の状況が問題視されている。
要約すると新宿・歌舞伎町の廃ラブホテルに不法占拠している70歳の男性、河合さん(仮名)の存在が話題になっている。
河合さんは、閉業したラブホテルに居座り続け、周囲には空き缶やペットボトルが散乱し、まるでゴミ屋敷のような状態に陥っている。
記者が現地を訪れると、薄暗い建物の前にゴミが散乱し、周囲の煌びやかなネオンとは対照的な不気味さが漂っていた。
河合さんは、深夜3時過ぎにホテルの中で熟睡している姿が目撃され、記者が声をかけると、彼は「俺はこのホテルの所有者の親戚」と主張した。
彼によると、姉の旦那がこのホテルを所有しており、税金対策のために残しているという。
河合さんは「ロビーのスペースを使ってもいい」と許可を得ていると説明するが、周囲からは不法占拠と見なされており、警察も何度か訪れているという。
彼は自分を被害者とし、他者が勝手にホテルを自分のものにしようとする悪人だと語っている。
河合さんの主張は一見理解しがたいが、彼は自身の立場を守るために必死に言い訳を繰り返している。
廃墟となったラブホテルの現状と、河合さんの言い分が交錯する中、歌舞伎町の街はさらなる問題を抱えていることが浮き彫りになった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/26f1cd8d59d43d466afca65fc3d404bb691abd21
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