日産「悪魔のZ」カスタムが魅せる新たなスポーツカーの魅力

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日産の「悪魔のZ」は、セマショー2025で披露されたカスタムカーで、初代240Zを基にした高性能モデル。外装やパワートレインが徹底的にカスタムされ、レーシングマシンのような迫力を持つ。50年以上の歴史を持つS30型の人気を再確認させる存在だ。

要約すると日産の「フェアレディZ」は、1969年に登場以来、国産スポーツカーの象徴として多くのファンを魅了してきた。

特に、2024年11月にラスベガスで開催される「SEMA SHOW 2025」では、カスタムカー「デビルZ(悪魔のZ)」が注目を集めた。

このモデルは、初代S30型の「ダットサン240Z」をベースに、人気の自動車漫画「湾岸ミッドナイト」に登場するキャラクター、朝倉アキオの愛車を再現したものだ。

デビルZは、外装やパワートレインに徹底的なカスタムが施されており、特にエクステリアは大型スプリッターやディフューザー、ワイドフェンダーなどが特徴的で、レーシングマシンのような迫力を持っている。

パワートレインは、純正の2.4リッター直6エンジンからボアアップされた2.8リッターエンジンに換装され、さらにターボチャージャーや電子制御インジェクションも搭載されており、パフォーマンスは飛躍的に向上している。

駆動系も6速マニュアルに変更され、ニトロシステムも装備されているため、非常に高い出力が期待される。

加えて、足回りやブレーキも強化されており、全体的に高性能な仕様に仕上がっている。

また、悪魔からインスパイアを受けたデザイン要素も取り入れられており、見た目にも楽しい仕掛けが施されている。

デビルZの登場は、50年以上の歴史を持つS30型の人気が衰えていないことを示しており、旧車カスタムの魅力が再確認されるきっかけとなった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9daf89d11dee7a788b609142588729fa06f26b97

ネットのコメント

日産の「悪魔のZ」カスタムに関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。

多くのユーザーがこのスポーツカーに対して期待を寄せていたものの、同時にいくつかの疑問や不満も表明されていました。

例えば、あるコメントでは、最小限の装備でRB26エンジンのノンターボモデルを販売してほしいとの希望がありましたが、現状の会社の状況を考えると実現は難しいとの意見もありました。

このように、ファンは理想の仕様について強い思いを持っていたようです。

さらに、作業工程に関する指摘もあり、洗浄工程が欠けていることに不満を持つ声もありました。

加えて、車の性能に関する話題も多く、レポーターの発言に対して冷ややかな反応があったり、後付けターボの可能性についての関心が寄せられたりしました。

最後に、広告に対する批判もあり、品のない広告が多く表示されることに対して不満を持つ意見も見受けられました。

このように、コメントは多岐にわたり、ユーザーの期待や懸念が反映されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • この形で必要最小限の装備で、RB26のノンターボ搭載して販売してくれないかね。

  • 作業工程に“バラして洗浄”が入ってない。

  • レポーター「この車、なんと300kmも出るんですよ」
  • ターンフローだと後付けターボが簡単そう。

  • くるまニュースな写真見ようとすると毎回おねーちゃんが両マタ開きの写真がいっぱいでてくるのはなんだ?

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