ジブリパークに宮崎駿監督の愛車シトロエン2CVが展示される。思い出が詰まった車の展示は2024年1月29日から。
この展示は2024年1月29日から始まり、ジブリパーク内の「ジブリの大倉庫」で行われます。
シトロエン2CVは、宮崎監督が約60年前に購入したもので、当初は生まれてくる子どもを保育園に送迎するための車として使用されていました。
この車は1979年に公開された宮崎監督の初監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」にも登場し、ヒロイン・クラリスの車として描かれています。
宮崎監督は、3年前に運転免許を自主返納するまでこの車を長く愛用していました。
展示にあたり、ジブリパークの制作を指揮する長男の宮崎吾朗監督は、「宮崎家では乗ることがなくなりましたが、たくさんの思い出が詰まった2CVです。
ジブリパークで末永く大切にしていただければ幸いです」とコメントを寄せています。
ジブリパークの訪問者は、この特別な車を通じて宮崎監督の思い出や作品への愛情を感じることができるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16d1d3bc04b393ff91d89cff04df0f20ba2ef9a5
ジブリパークで宮崎駿監督の愛車シトロエン2CVが展示されたことで、多くのファンがそのニュースに喜びを感じていました。
コメントには、宮崎監督が免許を返納していることを考慮しつつも、愛車を懐かしむ姿を想像する声がありました。
監督は創作活動に常に取り組んでいる印象が強く、愛車を見ながら過去を振り返ることはないのではないかという意見もありました。
また、シトロエンがイベントで巡回展示される可能性について期待するコメントも多く、ファンの間での関心が高かったことが伺えました。
さらに、過去にGoogleマップでスタジオジブリの近くに置かれていたグレーの2CVを見たという思い出を語る人もいて、懐かしさを感じている様子が伝わりました。
愛車の展示に関しては、他の名車も展示されることを望む声もあり、ファンの熱意が感じられました。
全体として、宮崎監督の愛車展示は多くの人々に感動を与え、様々な思い出や期待を呼び起こしたようです。
ネットコメントを一部抜粋
宮崎監督も免許を返納しているなら愛車を観ながら懐かしむことをするような人でもなさそうだもんな…。
以前はGoogle mapで『スタジオジブリ(二馬力)』を検索して、ストリートヴュウでウッディな家屋前に置かれたグレイの“2CV(ドゥシヴォ)”を見られました。
「良いなぁ・・・」
かわいいイラストですよね。
大塚康生さんのフィアット500も展示できたらなぁ。