任天堂が『どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート』を12月3日にリリース。プレイデータを引き継げる新要素が追加され、事前登録も受付中です。
この新作は、約7年間のサービスを経て2024年11月29日に終了する現行の『ポケ森』のプレイデータを引き継げる買い切りアプリとして登場します。
具体的には、キャンパーレベルや所持ベル、家具、材料、どうぶつたちとの仲良し度、キャンプ場のレイアウトなど、多くの要素をそのまま引き継ぐことが可能です。
しかし、リーフチケットや月額サービス「ポケ森 友の会」は引き継がれず、フレンドとのリアルタイム通信機能は利用できなくなります。
新要素としては、プレイヤー間でのアイテム交換が楽しめる「マイキャンパーカード」や、他のプレイヤーが遊びに来る「くちぶえ峠」が追加され、リアルタイムでの交流ができなくなる代わりに、マイキャンパーカードを通じてのつながりが楽しめるようになります。
また、「リーフストーン」という新しいアイテムも登場し、これまでのリーフチケットと同様の役割を果たします。
基本的な遊び方はそのままに、過去7年間で配信されたアイテムやイベントを詰め込んだ内容となっており、常時データ通信は不要でアプリ内課金もありません。
現在、Google PlayとApp Storeで事前登録が受付中で、通常価格は2,000円ですが、2025年1月31日までの早期購入特典として980円で購入可能です。
公式サイトでは詳細なサポートガイドも公開されていますので、事前登録を済ませることをおすすめします。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c10d7c563e31a24b4d7c971c224003f8e4efdc52
コメントの中では、ユーザーが『ポケ森』の有料版リリースに対して非常に期待を寄せていることが伝わってきました。
980円という価格設定について、良心的だと感じている人が多く、これまでの課金要素が改善されることで、より楽しめる内容になることを望む声が上がっていました。
特に、フォーチュンクッキーやキャンプ場の背景を自由に楽しめることを期待する意見があり、これまでの課金に不満を抱いていたユーザーにとっては朗報となったようです。
また、事前登録を行ったという声も多く、特に任天堂の対応に感謝するコメントが目立ちました。
ユーザーの中には、アプリスタート時から遊んでいるため、思い入れが深いと感じている人もおり、サ終の不安から解放されたことに喜びを感じているようでした。
一方で、ゲームのバランスについて懸念を示す声もあり、今後の改善を期待する意見も見受けられました。
このように、ユーザーは新たな展開に対して期待と不安の両方を抱いていることが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
これまで遊んでいた人は早期購入割引のうちにアプリを入れるでしょうから、買い切りで980円は良心的かなと思いました。
Youtube見て早速事前登録しました。
980円でお手頃価格はありがたい。
どうしようかと迷っていましたが、事前登録しました。
このゲームのバランスの悪さも、そのままなのかな。