井上尚弥がWBO11位キム・イェジュンとの防衛戦に向け、グッドマンのドタキャンについて疑問を呈しつつも、最高のパフォーマンスを届ける決意を示した。
井上は、もともとの挑戦者であるサム・グッドマンが二度のドタキャンをしたことに疑問を呈し、トレーニング方法についても疑問を持ったと語った。
グッドマンは来日直前に負傷し、試合が延期されたが、その後再発し、対戦が中止に。
急遽リザーバーとして準備していたキムが代役としてリングに上がることになった。
井上はグッドマンの怪我について「どんな対策でトレーニングをしたのか疑問に思ったが、しっかりトレーニングをして挑んできたと感じた」と敬意を表した。
ボクシングのルール上、王者は定期的に指名試合を行わなければならず、井上はグッドマンとの対戦を避けることができない状況にある。
今後の対戦の可能性については、怪我による離脱でも世界ランクが落ちないと聞いており、どこかのタイミングで戦わなければならないと述べた。
さらに、井上は4月に米ラスベガス、9月にサウジアラビアでの試合を計画中で、今回の試合がそのスケジュールに影響を与える可能性があるとしつつも、来場者に最高のパフォーマンスを届けることに全力を尽くす意向を示した。
井上は「相手が急遽変わったことでモチベーションが下がることはない。
ファンの期待に応えたい」と強調し、試合に臨む姿勢を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8496d51967e8656acdc7ba85b5929d46c7627824
井上選手に対するコメントは、彼のプロ意識や試合に対する姿勢を称賛するものでした。
多くのファンが、グッドマンのドタキャンに対して疑問を呈しつつも、井上選手の次の試合に期待を寄せていました。
特に、井上選手の過去の試合やパフォーマンスに感銘を受けているファンが多く、彼の戦いを楽しみにしている様子が伺えました。
また、グッドマンの試合が延期されたことにより、井上選手のモチベーションを保つことが難しかったのではないかという意見もありました。
さらに、グッドマンとの試合に対しては、過去の怪我や試合の延期が影響しているとの見解もありました。
ファンの中には、グッドマンとの試合よりも他の強敵との対戦を希望する声が多く、井上選手のキャリアにおいてより価値のある試合を期待する意見が目立ちました。
井上選手がグッドマン戦をどう捉え、今後の試合にどのように臨むのかが注目されていたのです。
全体として、井上選手への信頼と期待が強い一方で、グッドマンとの試合に対する懸念も多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
井上選手を応援してます。
プロ意識の高さ、お客さんを喜ばそうとする戦い、全てが大好きです。
ほんと、出来た人だなー。
人としてもボクサーとしても、世界チャンピオンとしても、素晴らしい人間だと思います。
チケット買った人はグッドマン戦を楽しみにしてたんじゃなく、井上尚弥の試合なら他の相手でも買った人が大多数だと思います。
井上がグッドマンを追ってるのか、グッドマンが井上を追ってるのか分からないな。
もうグッドマンとの試合は見たいとは思わない。
理由はまた延期になる可能性が高いからね。