「令和ロマン」の高比良くるまが、SNSでの謝罪が炎上を引き起こす理由について分析。謝ることで弱いと見なされ、逆に自分を貫くことが重要だと語った。
彼は、相方のランジャタイ国崎和也がなぜ怒られないのかという疑問に対し、自身の経験を交えながら分析しました。
くるまは、自分は謝ることで怒られることが多いが、国崎は自分を貫いているために怒られないと説明。
彼は、謝罪がSNSで炎上を引き起こす原因になっていると指摘しました。
具体的には、謝ることで「弱い」と見なされ、攻撃されやすくなると述べ、逆に飄々とした態度が問題を避けることがあると語りました。
この発言は、SNS時代における人間関係やコミュニケーションの複雑さを浮き彫りにし、視聴者に深い考察を促しました。
くるまは、謝罪のタイミングや態度が重要であり、特にSNSでの反応が人々の評価に大きく影響することを強調しました。
彼の発言は、現代のコミュニケーションにおける新たな視点を提供し、視聴者に共感を呼ぶものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce65594f37dba5507157bfd8c517d450d4935c00
コメントでは、日本の謝罪文化がSNSの普及により過剰になっているとの意見が多く見られました。
特に、企業や個人が不必要に謝罪することが問題視されていました。
明らかな過失があった場合には謝罪が必要であるものの、消費者や視聴者が一方的に怒りを表明した際には、毅然とした態度を保つべきだという意見が強調されていました。
謝罪をすることで、逆に問題が大きくなることもあるため、慎重に行動すべきだと考えられていました。
さらに、謝罪は本来、本人と迷惑をかけた人に対して行うべきであり、視聴者や顧客に対して行うことで、関係のない人々がつけあがる危険性があるとの指摘もありました。
SNSは便利なツールではあるが、その情報の多くが本当に必要なものではないとの意見もあり、影響力のあるプラットフォームとしてのリスクが語られていました。
また、謝罪をすることで上下関係が生まれ、逆に許される行動が増えるという社会的な側面も指摘されていました。
結論として、謝罪は状況に応じて行うべきであり、誤解を招かないような態度が求められるという意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
謝罪する文化の日本では日々メディアが謝罪で溢れかえっていた。
謝罪なんて本人と迷惑かけた周りの人にするべきであった。
誰かが謝れと言うと便乗して言ってくる状況があった。
謝った時点で上下関係が確定するとの指摘があった。
悪いことした自覚があるなら謝るべきだと考えられていた。