ジャングルポケット斉藤の事件に日本テレビが遺憾の意を表明

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日本テレビが、不同意性交の疑いで書類送検されたジャングルポケットの斉藤慎二について言及。遺憾の意を表し、性暴力は許されないと強調。

要約すると日本テレビは28日に行われた定例社長会見で、不同意性交の疑いで書類送検されたお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41)に関するコメントを発表しました。

斉藤は7月に東京都新宿区のロケバス内で女性に性的暴行を加えた疑いが持たれており、これを受けて所属事務所の吉本興業は彼との契約を解除しました。

斉藤は昨年7月から9月末まで日本テレビの情報番組「ZIP!」で水曜パーソナリティを務めていましたが、体調不良を理由に番組を欠席しており、その後降板も発表されています。

日本テレビの福田博之副社長は、ロケでの安全管理について言及し、各番組ごとにしっかりとしたマニュアルを作成していることを説明しました。

また、斉藤の体調不良については最初に聞いていたが、報道を通じて事実を知り、遺憾の意を表していると述べました。

日本テレビは、斉藤に関する報道に驚きを隠せず、性暴力は決して許されるものではないとの強い姿勢を示しています。

この一連の事件は、メディアや芸能界における安全管理の重要性を再認識させるきっかけとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91fbede2b55e8e7edb262e002eea7706f2c72966

ネットのコメント

ネットのコメントでは、ジャングルポケット斉藤の事件に対する日本テレビの遺憾の意表明に関して、多くの意見が寄せられました。

コメントの中では、遺憾という表現が形式的であり、強い否定や怒りの感情が伝わってこないとの指摘が多く見受けられました。

視聴者は、過去に問題を起こした際に適切な対応がなかったことに対する不満を表明し、特に不倫騒動の際に番組から降ろすべきだったのではないかという意見が強調されていました。

また、ロケバスの清掃や内部の衛生状態についても疑問が呈され、視聴者としては安心して利用できる環境が整えられているのかを気にしている様子が伺えました。

さらに、事件とその後の対応に関しても疑問があり、斉藤に対する扱いが過剰であるとの意見もありました。

全体的に、視聴者は日本テレビに対して透明性と誠実な対応を求めており、今後の改善を期待しているという印象を受けました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 遺憾って残念に思うって程度で、強い否定や怒りの意味は入ってないのでは?
  • 「遺憾」という単語を使われると、一気に形式的な印象のコメントになります…
  • ロケバス内なら、同意、不同意の問題じゃないよね。

    論外。

  • 気持ちのこもっていないお気持ち表明が全てということか
  • まだ本当に性暴力と確定していないのに斉藤の扱いが悪過ぎねーか?

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