れいわ新選組の山本太郎代表が衆院選での躍進理由を語り、国民全員が政治に参加する重要性を強調。ボランティアや支援者の力が9議席を生んだと述べた。
彼は、これまでの政治が一部の人々のものとされ、多くの人が投票を棄権している現状を指摘し、すべての国民がこの国のオーナーであり、意見を述べる権利があると強調した。
山本氏は、れいわ新選組が「希望」として政治を変えるためには、空気を読まない人々を増やす必要があると述べ、ボランティアや支援者の力が重要であると結論づけた。
また、彼は「社会を変えるのは政治家だけではなく、自分もその一員だという気概を持つことが大切」とし、支援者や議員、職員の努力が9議席を生み出したと語った。
さらに、山本氏は体調不良を訴え、会見後の中継をキャンセルする意向を示したが、検査の結果はコロナではなかったことを報告し、次の日には病院に行く予定であることも伝えた。
彼の発言は、れいわ新選組の理念と、国民参加型の政治への期待を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6dfbbab679aeda9c8fe6b941777f43b594e21ef7
れいわ新選組の躍進に関するコメントでは、山本太郎のリーダーシップやスタッフ、ボランティアの努力が評価されていました。
多くの支持者が、れいわの明確なビジョンや政策に共感し、他の野党とは異なる姿勢を持つれいわを選択したという意見がありました。
特に、消費税廃止や積極財政などの政策が注目されており、これに対する期待感が表現されていました。
しかし、同時に、れいわの政策が極端であるとの指摘や、実現可能性についての懸念も見受けられました。
さらに、政治に対する無関心や、選挙権の年齢制限を設けるべきとの意見もあり、国民全体の政治意識の向上が求められました。
全体的に、れいわ新選組の躍進は評価されているものの、今後の日本の政治に対する期待と不安が入り混じったコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
政治に関心を持つ人達が増えることは良いこと。
倍以上の議席獲得は、山本代表をはじめ、多くのスタッフの努力の結果だと思う。
れいわは明確なビジョンを提示してくれていると思った。
与党半数割れで消費税減税が現実味を帯びてきた。
この政党に限らずですが、とんでもない人物が当選してしまうのは結局有権者のレベルだと思う。