2026年度前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」の主演が見上愛に決定。次作はやなせたかし夫妻を描く「あんぱん」。
要約すると2026年度前期のNHK連続テレビ小説のタイトルが「風、薫る」に決まり、主演には女優の見上愛が選ばれたことが24日に発表されました。
この新作は、現在放送中の「おむすび」に続くもので、2025年度前期には絵本「アンパンマン」の作者であるやなせたかしさんとその妻、小松暢をモデルにした「あんぱん」が放送される予定です。
この作品では、今田美桜がヒロインを演じ、やなせさんをモデルにしたヒロインの夫役には北村匠海がキャスティングされています。
また、2025年度後期には、小説「怪談」で知られる作家ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）とその妻のセツを題材にした「ばけばけ」が放送されることも決まっており、こちらでは髙石あかりと英俳優のトミー・バストウが夫婦役を演じることが発表されています。
これらの作品は、視聴者に新たな物語を提供し、魅力的なキャスト陣が注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a7ad52b2b847b115f2bc4a12db36be772405fc5