「MLBネットワーク」が発表した右翼手トップ10で、カブスの鈴木誠也が5位にランクイン。1位はアーロン・ジャッジで、順位の変動が見られた。
このランキングは、過去の実績に基づき、攻撃面と守備面の各種指標を考慮して作成されています。
1位にはヤンキースのアーロン・ジャッジが選ばれ、彼は今季から本職の右翼に戻ることが評価されました。
昨年は中堅手として1位だったジャッジですが、今年は右翼手としての活躍が期待されています。
2位にはカブスのカイル・タッカー、3位にはメッツのフアン・ソトが名を連ね、上位陣は大きな変動がありませんでした。
特に注目されるのは、カブスの鈴木誠也が5位にランクインした点です。
鈴木は昨年6位から順位を一つ上げ、今季は主にDHとして起用される見込みです。
その他の選手では、昨年の1位だったブレーブスのロナルド・アクーニャJr.が故障の影響で7位に落ちました。
ランキングの詳細は、1位から10位まで以下の通りです:1位アーロン・ジャッジ(ヤンキース)、2位カイル・タッカー(カブス)、3位フアン・ソト(メッツ)、4位フェルナンド・タティスJr.(パドレス)、5位鈴木誠也(カブス)、6位コービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)、7位ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)、8位ケリー・カーペンター(タイガース)、9位マット・ウォルナー(ツインズ)、10位テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)。
今後の発表スケジュールも注目されており、1月29日には一塁手、30日には左翼手のランキングが発表される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a7ab489a59dd8c6abc196d5205a20587c46f17c
鈴木誠也がMLBの右翼手ランキングで5位にランクインしたニュースに対して、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中では、4位までの選手が非常に優秀であることを認めつつも、鈴木選手が今年はDH専任であることに対しての意見がありました。
特に、日本国内では鈴木選手が過小評価されているとの指摘があり、OBたちには彼の正しい評価をしてほしいとの声がありました。
また、鈴木選手の成績を過去の数字や大谷選手と比較することには疑問を持つ意見も見られました。
さらに、他の選手たちと比較して鈴木選手が5位に入ったことを称賛するコメントもあり、ジャッジやタッカー、ソト、タティスなどの名前が挙がり、鈴木選手の実力が高く評価されていることが伺えました。
ファンたちは、鈴木選手が今季も守備にこだわりを持っているだろうと期待しており、彼の今後の活躍に大きな期待を寄せていました。
加えて、ソト選手の契約金がジャッジ選手の2倍であることに対しても驚きの声があり、鈴木選手の評価に対する議論が活発に行われていました。
ネットコメントを一部抜粋
4位までのメンツが凄まじいけど、誠也は今年DH専任なんだよね。
日本でも過小評価されすぎ。
せめてOB連中は正しい評価をもっと言ってあげて。
NYY、CHC、NYM、SD以外の26球団なら文句なしのスタメンライトってことだな。
ジャッジ、タッカー、ソト、タティスの次って鈴木スゴイ!
セイヤは今季も守りたいだろうなぁ。