『機動戦士Zガンダム』のガルバルディβが「ROBOT魂」から商品化! 2024年11月から予約開始、2025年4月発売予定。
この新商品は「<SIDE MS> RMS-117 ガルバルディβ ver. A.N.I.M.E.」として、2024年11月1日から予約受付が開始され、2025年4月に発売予定です。
ガルバルディβは、地球連邦軍のエース「ライラ・ミラ・ライラ」が搭乗した機体で、劇中でのアクションを徹底的に再現できるよう設計されています。
『機動戦士ガンダム』シリーズは、1979年の放送開始以来、リアルな戦争描写や深い人間ドラマを描くことでファンを魅了してきました。
特に『機動戦士Zガンダム』は、前作から7年後の宇宙世紀を舞台にし、シャアやアムロなどのキャラクターが再登場する斬新なストーリー展開が特徴です。
ガルバルディβは、一年戦争末期に開発されたMS-17を地球連邦軍が改修したもので、軽量化が行われた結果、機動性が向上しています。
商品は、ダイナミックなアニメ的プロポーションを再現した「ver. A.N.I.M.E.」シリーズで、膝の二軸可動や脹脛の引き込み可動により、自然なポージングが可能です。
また、ビーム・ライフルやシールド、ビーム・サーベルといった武装パーツも付属し、シールドは可動式でショートタイプも選べます。
さらに、交換用パーツを使用することで、劇中のシーンを再現することも可能です。
価格は11,000円(税込)で、全国の玩具店や通販サイトで販売されます。
ファン待望のこのフィギュアは、アクションフィギュアとしての完成度が高く、劇中の再現性を追求したモデルとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b6f4cbb6c1e4f44d029c12d1f090d81a2960a20
コメントでは、ガルバルディβのROBOT魂の登場に対する熱心な反応が見受けられました。
多くのファンが、商品のデザインやクオリティの向上を評価しつつも、価格の高騰に対する懸念を表明していました。
特に、最近のROBOT魂の価格が年々上昇していることに対して、「1年ごとに1000円くらい値上がりしてゆくのかな」といった具体的な数字を挙げて不安を感じる声がありました。
また、可動性に関する意見もあり、モノアイの可動のために顔の幅が広くなってしまった点についての指摘がありました。
さらに、ガンダムZというタイトルの表記に対しても、ファンからの反応があり、「ガンダムZじゃないよ、まったく」といったコメントが見られました。
このように、商品自体への期待感とともに、価格や表記に対する意見が交錯する形で、ファンの熱意が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
新品のGP00″ブロッサム”が1万のところ7,500円だったため購入した。
年々クオリティは上がってるし、ver. A.N.I.M.E.は特に塗装やプロポーションの劇中再現度が高い。
モノアイ可動のクリアランスのためか顔が設定画より幅が広くなってしまった。
カッコいいなぁ〜でも高額すぎ…物価高なのもわかるけど高額すぎ…手が出せないよ。
内容より見出しの「ガンダムZ」が気になってしまう(笑)