セビージャのDFロイク・バデが移籍の噂を否定し、残留を明言。成長を重視し、チームでのプレーを楽しんでいると語った。
要約するとセビージャのフランス代表DFロイク・バデが、移籍の噂を否定し、チームに残留する意向を明言しました。
バデは2023年1月にレンヌからセビージャに加入し、これまでの半年間でラ・リーガ19試合に出場し、1ゴールを記録。
また、ヨーロッパリーグでも6試合で1ゴールを挙げ、チームのEL制覇に貢献しました。
2023年6月には完全移籍が決まり、今シーズンも主力センターバックとして活躍しています。
現在までにラ・リーガで17試合に出場し、1ゴール1アシストを記録するなど、チームの重要な一員となっています。
さらに、昨年10月にはフランス代表に初招集されるなど、キャリアの成長が期待されています。
最近、アストン・ビラからの関心が報じられ、セビージャも後釜の確保に動いていましたが、バデはラ・リーガ第21節のエスパニョール戦で同点ゴールを決めた後のインタビューで、セビージャに残る意向を強調。
「他のクラブからの興味はあったが、ここでのプレーをとても気に入っており、残留したい」と述べ、チームでの成長を重視していることを明かしました。
バデは「ここで満足しているし、幸せならば去る必要はない。
ここで成長できると思う」と語り、セビージャでのキャリアを続ける決意を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b374e396f4f9793d2a9c62975ca48d735a52a6a0