広瀬すず主演の「クジャクのダンス、誰が見た?」が初回視聴率7.8%を記録。複雑なサスペンスストーリーと豪華キャストが話題に。
この数字は、前クールの「ライオンの隠れ家」に続く高視聴率であり、2022年10月期の「クロサギ」の9.2%に次ぐものである。
また、昨年話題となった「不適切にもほどがある!」の初回視聴率7.6%をも上回った。
原作は女性漫画誌「Kiss」で連載中の浅見理都氏の同名作品で、物語は女子大学生の主人公が元警察官の父を殺され、その父が遺した手紙に書かれた“冤罪”の文字から始まる。
現在と過去の事件が複雑に絡み合う本格サスペンスであり、主人公が弁護士と共に事件の真相を追うストーリーが展開される。
脚本は「半沢直樹」などを手掛けた金沢知樹氏が担当し、主題歌はAdoが歌う。
広瀬の初サスペンスドラマ主演作となるこの作品には、松山ケンイチ、リリー・フランキー、磯村勇斗、成田凌など豪華なキャストが揃い、視聴者の注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/068980bc86c892735bedcb5cd3a86d80f5a8380a
「クジャクのダンス」の初回視聴率が7.8%でスタートしたことに対し、視聴者からは様々な意見が寄せられました。
広瀬すずさんの演技や共演者に対する期待が高まる一方で、ストーリーの展開に対する不満も目立ちました。
特に、重めなテーマで始まったものの、話が進むにつれて軽い内容に変わったことに対して、視聴者は物足りなさを感じたようです。
演技や演出に疑問を持つ声もあり、視聴中にスマートフォンをいじる人もいたとのことです。
さらに、もし真犯人が初回に現れるなら、それが安っぽいミステリーになってしまうのではないかという懸念もありました。
逆に、広瀬すずさんが年齢と共に美しさを増し、今後の活躍が楽しみだというコメントもありました。
初回から引き込まれたという視聴者も存在し、今後の展開に期待を寄せる声もありました。
しかし、視聴率が内容次第で変わるという意見もあり、今後の動向が注目されるドラマとなっています。
ネットコメントを一部抜粋
重めな展開でスタートするので重厚なミステリーを想像していましたが、話が進むとかなり軽いものでした。
広瀬すずさんを活かす役が回ってきましたね。
初回から引き込まれました。
お父さんが遺した手紙、屋台のおじさんとの関わりが楽しみです。
すずちゃんは頑張っているけど、ドラマ自体が冗長気味でダレるという意見もありました。
少しダークなミステリー大好物なので、クジャクと御上先生は楽しみです。