谷原章介が「めざまし8」で日枝久氏の会見欠席について言及し、マイナスイメージになる可能性を指摘しました。
この取締役会は、同局の経営陣の責任を議論するもので、記者会見が行われる予定です。
会見には、港浩一社長や嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、金光修社長が出席する見込みですが、フジサンケイグループの代表である日枝久氏は出席しないと報じられています。
谷原は、日枝氏の出欠が会見の重要なポイントになるとし、「フジサンケイグループの象徴のような存在の日枝さんが会見に出られないというのは、マイナスのイメージになりかねないのではないか」と疑問を呈しました。
彼の発言は、フジテレビの経営における責任の所在や、日枝氏が果たしてきた役割の重要性を示唆しており、視聴者やファンにとっても注目のポイントとなっています。
この一連の問題は、フジテレビの信頼性やブランドイメージに影響を与える可能性があり、今後の展開が気になるところです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/01a0cc08056a71d1f1363a6673cb4753b3061fe4
コメントの内容は、日枝久氏が会見に欠席した影響についての様々な意見が寄せられていました。
多くのコメントでは、日枝氏の退陣が最も重要な一歩であるとの意見があり、その後に他の経営陣も退陣するべきだという声が上がっていました。
特に、フジテレビの経営体制や企業文化に対する不満が強く、社員や役員全体の意識改革が必要だと考えられていました。
また、日枝氏の高齢にもかかわらず、権力を手放さない姿勢が批判され、時代に合った経営が求められるという意見も多く見受けられました。
さらに、会見に出席しないことがフジテレビの企業姿勢や信頼性に悪影響を及ぼすとの懸念も示されていました。
全体として、視聴者や国民の信頼を取り戻すためには、根本的な改革が必要であり、日枝氏がその象徴的存在とされていることが強調されていました。
フジテレビの今後の方向性についても、厳しい意見が多く、廃業の可能性に言及するコメントもありました。
ネットコメントを一部抜粋
最低限の対応としては「日枝氏の退陣」が大前提。
社員は日枝久氏に全責任を負わして、引退すれば良い会社に復活すると考えているみたいだ。
今の時代に、フジを創業したわけでもあるまいし、相談役とはいえここまで権力が一人に握られている事自体が間違いであり。
日枝さんだけが責任を取るのでは、生まれ変われないと考えます。
象徴というか、実質実権を握って周りをイエスマンばかりで固めていた。