カブス、プレスリー獲得で守護神問題解決へ

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カブスがアストロズからベテラン右腕プレスリーを獲得。守護神不在のチームに朗報が届く。

要約するとシカゴ・カブスが、アストロズから36歳のベテラン右腕ライアン・プレスリーをトレードで獲得することが報じられました。

現地時間1月26日、複数の米メディアがこのニュースを伝え、プレスリーがトレード拒否条項を放棄し、移籍が最終段階に入ったとしています。

プレスリーは今季年俸1400万ドル(約21億8000万円)で契約最終年を迎えており、カブスはその年俸を負担し、アストロズには若手選手が移籍することになります。

昨シーズンは59試合に登板し、2勝3敗4セーブ、防御率3.49という成績を残しましたが、2022年と2023年にはそれぞれ30セーブ以上をマークした守護神としての実績があります。

メジャー通算では623試合に登板し、35勝36敗、112セーブ、防御率3.28を記録しており、2023年のWBCではアメリカ代表として選出された経験もあります。

カブスはタナー・スコットの争奪戦に敗れ、守護神不在の状態が続いていましたが、プレスリーの加入によりチームの戦力が大きく向上することが期待されています。

3月には日本でドジャースとの開幕戦が控えているため、カブスは臨戦態勢を整える必要があります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf059f3deeead342de7a5b867f55c93e32da9387

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