浦和レッズが岡野雅行氏を17年ぶりにブランドアンバサダーに任命。熱い思いを語る彼の復帰に期待が寄せられる。
彼は2008年に浦和を退団して以来、17年ぶりの復帰となります。
岡野氏は現役時代に浦和だけでなく、ヴィッセル神戸や香港のTSWペガサス、ガイナーレ鳥取でもプレーし、日本代表としても活躍しました。
特にジョホールバルでの決勝ゴールは、日本がワールドカップに初出場する歴史的瞬間を作りました。
引退後は鳥取でGMを務め、さらに南葛SCで事業本部長としての役割も果たしてきました。
「レッズ・ブランドアンバサダー」としての任務には、パートナー関連イベント、ホームタウン活動、ホームゲームイベントへの参加が含まれます。
岡野氏はクラブを通じて「こんにちは、岡野雅行です。
このたび、初代レッズ・ブランドアンバサダーとして浦和に帰ってまいりました!」とコメントし、浦和レッズの熱狂的なサポーターへの感謝を述べています。
「世界一熱狂的な応援」は彼の記憶に深く刻まれており、今でもその感動を忘れないと強調しました。
岡野氏は「浦和レッズをさらに多くの人に愛してもらうため、仲間を増やしていくために、熱く、いや『暑苦しく』精いっぱい努めさせていただきます」と意気込みを語り、「野人、まだまだ全力で走ります!よろしくお願いします!」と力強く締めくくりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d96a98a27469e6c6571508b40b54822192cbc49
岡野雅行氏が浦和レッズに17年ぶりに復帰したことに対して、ネット上のコメントは多岐にわたる反応を示しました。
多くのファンは、彼の復帰を喜びつつも、年齢に驚きを隠せない様子でした。
「もう52歳」という言葉が多く見られ、彼の存在がもたらす期待感や、何か特別なプレーを見せてくれるのではないかというワクワク感が伝わってきました。
また、岡野氏が新たに就任した「レッズ・ブランドアンバサダー」という役職については、具体的な役割や目的が不明であることから、ファンからは詳細を知りたいという声が上がっていました。
岡野氏の復帰に喜ぶ一方で、過去に彼が関わった他のクラブでの活動を懐かしむコメントもあり、「まだまだ鳥取を盛り上げてほしい」という期待も寄せられていました。
このように、岡野氏の復帰は多くのファンにとって特別な意味を持っており、彼の今後の活動に対する期待が高まっていることがうかがえます。
ネットコメントを一部抜粋
池田誠剛氏さんのハイパフォーマンスコーディネーターと同じく、一旦意味がわからない役職の「レッズ・ブランドアンバサダー」。
え!?岡野ってもう52歳?でも、彼が出るだけでなんかやってくれる感、なんかやらかしてくれる感がいまだにあってワクワクする。
まだまだ鳥取を盛り上げてJ1まで導いてもらいたかったです。
島根は辞めたの?
批判ではなく、応援したいし喜びたいからこその本音。