シグマがソニーEマウント用レンズの最新ファームウェアを公開。フォーカス追従性が向上し、撮影性能がさらに向上。
要約すると株式会社シグマは、1月23日にソニーEマウント用の交換レンズ「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」と「SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art」の最新ファームウェアを公開しました。
このファームウェアのバージョン番号は02であり、適用することでAF-Cモードでのズーム操作時のフォーカス追従性が向上します。
「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」は2024年5月に発売予定の標準ズームレンズで、設計から生産までの全工程に最先端技術を投入したフラッグシップモデルです。
このレンズの直販価格は19万8,000円となっています。
一方で「SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art」は、35mmフルサイズセンサー向けのズームレンズでありながら、ズーム全域で開放F値1.8を実現しています。
このレンズの直販価格は24万7,500円です。
シグマの新しいファームウェアは、これらのレンズの性能をさらに向上させることが期待されており、特に撮影現場での利便性が高まることが見込まれています。
これにより、プロフェッショナルやアマチュアの写真愛好者にとって、より高品質な撮影体験が提供されることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6357e0e996cb89ff8189107a45239e05c7eba998