シャオミが新たに発表した2機種のモバイルバッテリーは、165W出力の上位モデルと33Wのスタンダードモデルがあり、どちらも10000mAhの大容量。価格も魅力的です。
これらはケーブル内蔵型で、上位モデルの「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh」と標準モデルの「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh」を含み、どちらも10000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
上位モデルは最大165Wの出力に対応し、内蔵ケーブルで最大120W、USB-Cポートで最大45Wの出力を実現。
さらに、2台同時充電時の合計出力も165Wに達します。
本体は最大90Wでの急速充電が可能で、わずか15分で最大75%まで充電できるという優れた性能を誇ります。
また、カラーディスプレイが搭載されており、充電状況や残容量を視覚的に確認することができます。
価格は市場想定で5,480円ですが、発売から2月11日までは4,930円の早期購入割引が適用されます。
ただし、120W充電を利用するには、対応するXiaomi製スマートフォンが必要であり、実際の放電時の定格容量は5500mAhである点にも注意が必要です。
一方、スタンダードモデルは最大33Wの急速充電に対応し、格納式のUSB-C内蔵ケーブルを搭載しています。
このモデルは3台同時充電が可能で、市場想定価格は2,980円ですが、同じく早期購入割引で2,680円に設定されています。
両モデルにはインテリジェント温度制御機能や短絡保護機能など、安全性を考慮した機能も備わっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7a03a8ce2069b3c10810ffeb7373ff93ebfc4c1
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