つくばエクスプレス20周年記念企画の詳細

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つくばエクスプレスが開業20周年を祝う企画を発表。新ロゴやマスコットキャラクター、ラッピング車両など多彩な施策を展開し、記念グッズやイベントも予定。

要約すると首都圏新都市鉄道が運行する「つくばエクスプレス」は、開業20周年を迎える2025年に向けた記念企画を発表しました。

この路線は2005年8月24日に秋葉原駅とつくば駅を結ぶ形で開業し、以来多くの利用者に親しまれてきました。

記念企画の一環として、開業20周年を祝うロゴマークが新たに制定されました。

このロゴは、つくばエクスプレス沿線の街や人々との成長を象徴し、開業時に導入されたTX-1000系と最新のTX-3000系の車両を描いています。

ロゴは記念イベントやグッズ、さらには乗務員や駅係員のピンバッジにも使用される予定です。

さらに、つくばエクスプレスは新たなマスコットキャラクターを導入することも発表しました。

このキャラクターは、ユニコーンをモチーフにしており、運輸と技術の両部門で働く多才な社員として設定されています。

ユニコーンのデザインは、力強さや純粋さ、幸運を象徴し、虹色のたてがみや尾が多様性を表現しています。

このキャラクターの名前は、今後実施される一般投票によって決定される予定です。

また、開業20周年を記念したラッピング車両「開業20周年記念トレイン」も運転されることが決まり、第1弾は4月1日から12月31日まで運行されます。

この車両には記念ロゴのステッカーやヘッドマークが掲出され、さらなる記念グッズの販売やセレモニー、テレビCMの放送なども計画されています。

これらの企画を通じて、つくばエクスプレスは20年間の感謝の気持ちを利用者に伝え、今後の発展を目指していく考えです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dcbabfa84836f2cee1c981987fc23d77222e80a2

ネットのコメント

つくばエクスプレスが20周年を迎えたことに対するコメントが多く寄せられました。

利用者の中には、久しぶりに乗った際の混雑に驚いたという声があり、ラッシュ時の混雑が非常に激しく、車両の長さや駅のホームの狭さが問題視されていました。

特に、シートの硬さに不満を持つ人も多く、長時間の乗車でお尻が痛くなったという体験談もありました。

これにより、他の路線に乗り換えることを検討する利用者も出てきたようです。

また、20周年を機に8両化を進める必要があるとの意見もあり、混雑緩和を求める声が強まりました。

さらに、茨城出身者にとってこの路線は魅力的で、田舎に帰る際の利便性が高いといった意見もありました。

20周年を祝う気持ちから、一日乗車券の販売に期待を寄せるコメントも見られ、イベント的にしか販売されないことへの期待感が表れていました。

開業当初からの利用率の増加を実感する声もあり、今後の発展に期待が寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ラッシュの時間つくばエクスプレス久しぶりに乗ったら混み過ぎ!
  • 本当、早いうちに8両化を進めないとヤバいかも。

  • 田舎に帰るのも楽だしね。

  • 20周年で、めったに出てこない一日乗車券が売られるかも?
  • 気がついたら開業20周年か・・・。

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