広島の山足達也選手が小園海斗選手と合同トレーニングを行い、新シーズンに向けてアピール活動を開始。守備や打撃の改善に取り組む姿勢が注目される。
山足選手は、オリックスからの移籍選手であり、プロ野球選手としての新たなスタートを切るために、日南キャンプに向けてアピール活動を行っています。
彼は「新しいチームとかは関係なく、いつだってプロ野球選手は2月1日が勝負でアピールの場」とコメントし、今後のシーズンに向けて気合を入れています。
キャッチボールの相手は、彼の中学時代の後輩である小園海斗選手が務めました。
山足選手は、小園選手からのサポートに感謝し、「連絡をくれて、駐車場の行き方も分からず、迎えに来てくれた。
めっちゃ助かっています」と述べました。
さらに、1月には古巣のオリックスに所属していた杉本選手らと沖縄で合同自主トレを行い、守備の課題を克服するために打撃の改善にも取り組んでいます。
「タイプは違うけど、彼は研究熱心で、引き出しは多い」と話し、タイミングの取り方やバットの軌道の改良に挑戦したことを明かしました。
実戦に入る際の不安もあるものの、「ちょっと楽しみな部分はある」と手応えを感じている様子です。
これからのシーズンに向けて、山足選手の成長と活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8138eda357183b53a5cb68a55fe502d35f5eaa59
山足達也選手と小園海斗選手が合同トレーニングを行ったことに対し、ファンからは温かいコメントが寄せられました。
特に、山足選手が小園選手のリトルリーグの先輩であることが話題になり、先輩後輩の関係性が強調されました。
ファンは、山足選手が昨年までの羽月選手のような活躍を期待し、巨人の甲斐選手から盗塁を奪うくらいのパフォーマンスを見せてほしいと願っていました。
また、山足選手の打撃スタイルについても言及され、簡単にアウトにならない好打者であることや流し打ちの技術を評価する声がありました。
さらに、彼が上本選手のように4番を打てる可能性についても触れられ、努力次第でさらなる成長が期待されていました。
新加入の山足選手に対しては、遠慮せずに競争に臨むべきだとの意見もあり、ファンは彼の成長を応援する姿勢を示しました。
最後に、広島に行った後も変わらず応援し続けるというコメントもあり、山足選手への期待と応援の気持ちが強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
山足選手は小園のリトルリーグ先輩だったんですね。
いいねーこういう先輩後輩の繋がり。
山足も上本みたいに4番打てるかもしれん。
小園選手ありがとうございます。
新加入だからといって遠慮することはない。