吉本新喜劇の座長バトルの舞台裏が会見で明かされ、吉田裕の続投が決まった一方、清水けんじはインフルエンザで途中降板。珠代やアキがその様子を語った。
要約すると吉本新喜劇の定例会見が29日に大阪市の吉本興業本社で行われ、座長バトルの舞台裏が明かされた。
この会見には、吉田裕と清水けんじの間で繰り広げられた“座長おりる論争”が取り上げられた。
吉田の座長公演のテレビ放送が視聴率で清水を上回り、吉田の続投が決まったが、清水は公演期間中にインフルエンザにかかり、途中降板を余儀なくされていた。
この状況について、島田珠代は「吉田裕は裏でほくそ笑んでた」と語り、アキも「吉田くんの不戦勝」と結論付けた。
清水が公演を終えた後、後輩に「涙出そうやわ」と漏らしたというエピソードも紹介され、清水の不運に対する同情が寄せられた。
また、珠代は「ほんと、しみけんってツイてないんです」とコメントしつつ、東野幸治が清水に対して「しみけんはあれでええんや。
あれがおもろい」と言っていることを紹介し、清水の状況を面白がる様子も見せた。
新喜劇のメンバーたちが集まり、和気あいあいとした雰囲気の中で語られる舞台裏のストーリーは、ファンにとっても興味深い内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb57d067f00cb0392c972fd8e8673ecad2767048