ブルージェイズがマックス・シャーザーと1年24億円で契約合意。サイ・ヤング賞3度受賞の実績を持つ大物投手が加入し、チームの戦力強化に期待がかかる。
この契約は1年1550万ドル(約24億円)で、シャーザーは「伝説の右投手」として知られ、これまでにサイ・ヤング賞を3度受賞している。
2024年シーズンは40歳を迎えるシャーザーだが、彼の豊富な経験と実績はブルージェイズにとって大きな強みとなるだろう。
昨シーズンは故障の影響で先発登板がわずか9試合にとどまり、成績は2勝4敗、防御率3.95と振るわなかったものの、通算成績は216勝112敗、防御率3.16という素晴らしい数字を誇っている。
ブルージェイズは、これまで大谷翔平や佐々木朗希の獲得を目指していたが、思うように大型補強が進まなかった。
しかし、シャーザーの獲得に成功したことで、チームの戦力強化が図られ、2025年シーズンに向けて期待が高まっている。
また、野手としてアンソニー・サンタンデールの獲得も決まり、さらなる戦力アップが見込まれる。
シャーザーがブルージェイズでどのようなパフォーマンスを見せるのか、今後のシーズンが楽しみだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9bd093617969c3608d9e291c5dfd6e00d93385a
ブルージェイズがマックス・シャーザーと契約合意したニュースに対して、ファンたちは様々な反応を示しました。
多くのコメントでは、シャーザー選手が来季も観られることに対する喜びが表現されていましたが、同時に彼の最近のパフォーマンスに対する懸念も見受けられました。
特に、昨シーズンの登板数が少なかったことや、FIP(フィールド独立投球成績)が急激に悪化していることが指摘されており、故障が影響しているのではないかという意見もありました。
シャーザー、ヴァーランダー、カーショウといった選手たちが正念場を迎えているという見方もあり、今後の活躍に期待が寄せられました。
さらに、彼の球速や耐久性についての懸念も挙げられ、奪三振能力が低下していることが懸念材料として指摘されました。
一方で、1年契約であるため、期待以上の活躍があればお得感があるという意見もありました。
全体として、シャーザー選手の実力や健康状態についての不安がある一方で、彼の復活を期待する声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
シャーザー、来季も観れるのは嬉しいです。
去年は登板数が少ないのでなんともですが、ここ数年FIPが急激に悪化していて…。
カーショウ、バーランダーと並ぶ殿堂入が確実視されているレジェンド。
1年契約だし、活躍してくれたら儲け物、保険みたいな感じでしょう。
現実的にはシャーザーよりもフラハティのほうが星勘定が出来るんじゃないかと思ったのは私だけでしょうか。