トヨタの「ルーミー」がオフロードスタイルに進化した「クロスオーバーランド ルーミー」が東京オートサロン2025で注目を集めています。15mm車高アップの武骨なデザインが魅力です。
今回注目されたのは、モデルLMが製作した「クロスオーバーランド ルーミー」です。
このモデルは、従来のルーミーにオフロードスタイルを取り入れ、武骨でカッコイイ印象を与えています。
全長3700mm、全幅1670mm、全高1735mmのコンパクトなボディサイズは、特に小柄な女性にも扱いやすく、ファミリー層からの支持を集めている理由の一つです。
後席を倒せば自転車2台を積むことができる広い荷室も魅力です。
クロスオーバーランド ルーミーは、艶消しのブラックパーツキットを装着し、見た目の迫力を増すボンネットフードプロテクターやフロントボトムスキッドギア、フェンダープロテクターなどを追加しています。
特に、15mm車高をアップさせるサスペンションを装着し、悪路走破性を高めたデザインが特徴です。
また、MONZA JAPANの15インチホイールとヨコハマ製ジオランダータイヤを組み合わせることで、アドベンチャーカーとしての完成度が増しています。
このカスタムは、街中のルーミーから個性を引き出し、アウトドアスタイルを楽しむための新しい提案です。
特に、艶消しのブラックパーツは他のユーザーとの差別化を図るための重要な要素として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ae9343955c41da2a11fd80e70e06119390b0c58
トヨタの「ルーミー」がオフロードスタイルに進化したというニュースに対し、ネットのコメントでは様々な意見が寄せられました。
まず、無塗装樹脂パーツを使用したデザインについての批判が目立ちました。
多くのコメントでは、経年劣化により樹脂パーツが白っぽくなることを懸念し、高級四駆でも同様のパーツが使われることに対して不満を示していました。
この点から、見た目の高級感が失われることを心配する声が多くありました。
さらに、オフロードスタイルの必要性について疑問を持つコメントもあり、「そこまでしなきゃならない理由があるのか」といった意見が見受けられました。
また、デザインが「安っぽくダサい」と感じる人もいたようです。
全体的に、トヨタの新しいアプローチに対する評価は賛否が分かれ、特にデザインの方向性についての意見が多く寄せられました。
こうしたコメントは、消費者の期待や好みに対する反応を反映しており、今後のモデルチェンジにおいても重要な参考になるでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
無塗装樹脂パーツ貼り付けただけじゃん。
経年劣化で白っぽくなるからやめてほしいんだよね。
なんだかなあって感じ。
そこまでしなきゃという理由あるの?
安ぽっくダサい。