サムティ硬式野球部、新入部員23名発表と練習拠点の整備

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サムティ硬式野球部が新入部員23名を発表。指揮官は小川博文氏で、練習拠点は「ネスタリゾート神戸」。日本選手権予選に挑戦する意向を示しています。

要約するとサムティ硬式野球部が新チームの記者発表会を兵庫県三木市の「ネスタリゾート神戸」で開催し、元ヤクルト・尾仲祐哉投手を含む23名の新入部員を発表しました。

チームの指揮を執るのは、現役時代にオリックスや横浜で活躍した小川博文氏で、投手コーチには元日本ハムの今関勝氏、選手兼野手コーチには元広島の曽根海成内野手が就任しています。

新チームは3日から全体練習を開始し、選手寮や室内練習場は「ネスタリゾート神戸」の敷地内に整備されています。

オリックスの山下舜平大投手もこの施設で自主トレを行った実績があります。

また、三木総合防災公園野球場は「サムティドリームスタジアム」と命名され、練習拠点として利用されることになります。

サムティは日本野球連盟(JABA)にも加盟しており、地区の強豪チームやオリックスとのオープン戦を重ね、8月には兵庫県社会人野球秋季大会で公式戦デビューを果たす予定です。

都市対抗予選への出場は見送るものの、日本選手権予選には挑戦する意向を示しており、指揮官は「てっぺんしか見ていない」と選手に伝え、チーム作りに励む姿勢を見せています。

課題を一つずつクリアしながら目標達成を目指す意気込みが感じられます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c82c4ea56467044da923f41542a5611a18652427

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